みなさんのお墓
将来のお墓の管理に不安を抱えておられるご門徒向けの納骨堂が、完成致しました。
ステンレスと石材を組み合わせた斬新なデザインと構造で、地震の大きな揺れにも耐えることができます。
外側正面の「南無阿弥陀仏」は前坊守の揮です。裏側に扉があり、内部は骨つぼを安置する棚と、床のハッチを開くと合葬して土に還すための穴があります。
納骨堂にお骨を納めた方たちみんなで管理する、みなさんのお墓です。
お骨の納め方は主に2種類
納め方
01
一定期間骨つぼで安置し、期間が過きたあと合葬するやり方
期間の長さに応じて、骨つぼ1つあたり、12年(13回)で15万、24年(25回)で25万、49年(50回)で50万、永代(つほのままで合葬しない)で80万の志となります。
また、合葬時に費用はかかりません。
納め方
02
最初から合葬する方法
最初から合葬する場合は、骨つぼ1つあたりで5万円、1つ以上の場合は骨つぼで換算した量に応じてとなります。
合葬となりますので、お骨を後でお返しすることはできません。またお骨は粉砕してから合葬します。
納骨
銘
記憶を残し伝える。
納骨堂外側左右の壁面には石の銘板を並べて設置するスペースがあります。ご希望の方は、故人の法名、俗名、享年等、または「〇〇家」などと記載できます。縦 20cm、横8cmの板石で、1枚につき10万の別途志となります。この銘板は骨つぼと合葬の両方とも対応できますし、不要な方は 無し を選ぶこともできます。
納骨堂
申込書
光明寺
納骨堂
光明寺納骨堂懇志額・
光明寺納骨堂
この納骨堂は、基本的には光明寺のご門徒向けに建てられたものです。ご門徒以外の方でご利用を希望される方は、別途後相談の上ご門徒になって頂く必要があります。ご門徒には年間4500円の護持会費を納めて頂いており、年3回ほど『光明寺だより』を郵送で送らさせて頂きます。